点数は動かなかった。でも何かが変わった──TOEIC学習2か月目の記録

※この記事内の点数は、Abceedのミニテスト(公式問題集ベース)の結果です。本番ではありません。

405点。

前日630点だったのに。
225点、消えた。

でも不思議なことに、どこか安心している自分がいた。

——これは、その11日前から始まっていた。

📌 この記事の3行サマリー

  • 起きたこと:点数は670-680点のまま。でも、やめる気だけは消えなかった。
  • 学び:崩れた日は”焦って勉強”しない方が回復が早い。
  • この先:明日が本試験。結果は3か月目の記録で。
📊 2か月目のスコア推移(タップで開く)
日付スコア出来事
11/4670点人生最高記録
11/15405点連続11日目で崩壊
11/16-19勉強ゼロ(旅行準備)
11/20-22ストックホルム旅行
11/29680点帰国後、回復
12/7?本試験(結果待ち)
目次

第1章:上がり続けることの怖さ

11月4日、670点。
330点から始めて2か月。
人生最高記録だった。

「700点いける」

その日から、毎日模試を解いた。
休まなかった。

670点 → 585点 → 680点 → 510点。
乱高下した。

「今日は上がった」
「今日は下がった」
「明日は取り返さないと」

11日間、1日も休まなかった。

「いつか大きく下がる」
ずっとそう思っていた。

🪓 この章で僕が切った判断

ブレーキをかける勇気がなかった。
崩れるまで走ると決めた(決めてないけど)。

第2章:崩壊

11月15日。
連続11日目。

1時間模試を開いた。
60分後、採点ボタンを押した。

405点。

しばらく画面を見ていた。

「やっぱり来た」

でも、どこか安心している自分がいた。

「あーやっと終わった」

🪓 この章で僕が切った判断

上がり続けるプレッシャーから降りた。
崩壊をリセットとして受け入れた。

第3章:5日間、何もできなかった

「1日だけ休もう」

「明日から」

「明日から」

アプリのアイコンは見えている。
開く気が起きない。

3日、そのまま過ぎた。

旅行が迫っていた。
ストックホルム、2泊3日。
半年前に予約していた。

でも、このタイミングで旅行。
罪悪感があった。

飛行機で1時間、キクタンを聞いた。

そして、免罪符を作った。

「この旅行で、英語を使おう」

🪓 この章で僕が切った判断

傷を広げないと決めた。
英語を嫌いになる前に止まった。

第4章:免罪符のつもりが、本当の意味を持った(11月20-22日)

11月20日、ストックホルム。

入国審査で「Eat Meatballs!」と答えた。
QRコードが反応しなくて焦った。
後ろの人に助けてもらった。

中央駅で、黒人の家族に話しかけられた。
写真を撮った。

気づいたら言っていた。
「Where are you from?」

相手は笑って答えてくれた。
「We’re from Congo.」

僕も自然に返した。
「Oh, nice! We are from Japan!」

すると彼は少し驚いたように笑い、
日本に敬意を示すように軽くお辞儀をしてくれた。

その一瞬。
言葉が通じた、ではない。
人と人がつながった感覚があった。

🪓 この章で僕が切った判断

義務じゃない英語を使った。
点数のためじゃなく、思い出が増えた。

第5章:帰国、点数は元に戻った

11月23日、帰国。
勉強を再開した。

11月29日、Abceedのミニテストを解いた。
採点ボタンを押した。

680点。

405点から戻った。
でも、喜びはなかった。

点数は、動いていなかった。

🪓 この章で僕が切った判断

完全には安心できない。
でも「言い訳できる点数」には戻った。
崩壊の記憶があるから、油断はしない。

第6章:本試験が近づいてくる(12月初旬〜6日)

12月に入った。
本試験まで、あと1週間。

勉強は続いている。
毎日やっている。

不思議なのは、
やめる気が起きていないことだった。

伸びてもいないのに、止まろうとは思わない。

なんでだろう、と思った。

何かが変わった気がした。
でも、それが何なのか、はっきりとは分からなかった。

12月6日、金曜日。
前日準備をした。

伸びてないのに、準備だけは進む。
手が止まらない。

22時には寝た。

🪓 この章で僕が切った判断

テストまで走り切ると決めた。
やる気やモチベーションはもう気にしない。
決めたから動く。

エピローグ:明日、本試験

点数は動かなかった。
670点から680点。
誤差の範囲だ。

でも、英語の意味が変わった。

点数を取るためのもの、だった。
それが、人とつながるためのもの、になった。

明日、本試験。

真似するなら

1. 崩れたときに焦りで勉強しない
焦りの感情が先行すると、むしろ悪化する。

2. なぜ落ちたのか言語化する
漠然と「ダメだった」で終わらせない。
(チェック例:睡眠不足?/連続日数?/Part7時間切れ?/復習ゼロ?)

3. それを補う勉強をする
言語化した弱点を埋める。それ以外はやらない。
(目安:Part5なら1日20問+復習重視。量より”崩れた原因”を潰す方を優先)

4. やる気依存にならない仕組みを作る
「やる気あるときは勉強する、ないときはしない」を避ける。
決めたから動く。

この記録で触れた話

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📌 今まさに崩壊してる人
TOEIC連続11日目の崩壊|680点→405点で気づいた量から質への転換
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完璧にしないと決めた1か月|理解できないまま歩みを止めなかった記録
 この記録の前編。330点→670点までの話。

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TOEIC前日までにやっておくべきこと|当日焦らないための準備リスト
 前日の過ごし方を具体的に。

📌 3か月目の結果が知りたい人
→ 3か月目の記録(本試験結果)は、近日公開予定。
 点数が出たら、正直に書く。

この記事は、TOEIC学習の2か月目(11月初旬〜12月6日)を振り返る記録です。点数は伸びなかったが、何かが違う気がした時期のログとして残しています。本試験の結果は3か月目の記録で扱います。

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