TOEIC 600点 Part優先順位|どこから手をつけていいか分からない人へ

この記事でわかること
  • 600点は「全Part均等」では取れない
  • 得点源になるPartは3つだけ
  • 明日、最初に開くべき教材

「全部やらなきゃ」。
Part1からPart7まで、まんべんなく底上げする。
それが正しいと思ってた。違った。

目次

600点は「全部やる人」が落ちる

50問模試を解いた。
結果は605点相当。

全Partが均等に取れたわけじゃない。
むしろ、偏っていた。

Part7は44%。
半分も取れていない。

それでも600点に届いた。

「全部できなきゃダメ」は思い込みだ。
600点は、取れるPartで取る試験だった。

じゃあ、どこで取ったのか。

得点源は3つだけ——Part3・Part4・Part5

50問模試のPart別正答率を並べた。

50問模試 Part別正答率(605点相当)

Part3
88%
Part4
66%
Part5
66%
Part2
53%
Part6
50%
Part7
44%
Part1
25%

上3つが飛び抜けている。
Part3が88%、Part4とPart5が66%。

この3つで稼いで、残りは半分前後。
それが605点の中身だった。

「全部やる」じゃない。
この3つを先に固める。
それが600点の構造だ。

でも、「3つに絞れ」と言われても困る。
「具体的に何をすればいいの」が次の問題だ。

明日やること——Part5を開いて、Part3を先読みする

Part5とPart3。
この2つから手をつける。

Part5は、文法と語彙の短文穴埋めだ。
30問ある。

よく「1問20秒で解け」と言われる。
ただ、僕は実測43秒かかった。
それでも66%取れている。

スピードより正答率。
まず解ける問題を確実に取る方が先だ。
時間を削るのはその後でいい。

Part3は、会話を聞いて答える問題。
39問。リスニングで最も問題数が多い。

ここは「先読み」が効く。
音声が流れる前に設問を読んでおくだけで、聞くポイントが絞れる。
特別なテクニックじゃない。
集中の仕方を変えるだけだ。

Part7はどうするか。
今は後回しでいい。

44%でも600点に届いた。
Part7を上げるのは、Part3とPart5を固めた後の話だ。

600点は、努力量の勝負じゃない。
どこに時間を使うかの構成力の勝負だ。

明日、Part5の問題集を1セットだけ開いてみる。
そこが最初の1歩になる。


あなたの状況は?

Part5が伸びない → Part5「わかってるのに伸びない」を抜ける3ステップ
Part3が聞けない → Part3が聞けない本当の理由
Part7が時間切れ → Part7の時間配分|Part5を10分にしたら25問残しが消えた
そもそも今何点? → 560点から600点|あと何問?Part別に弱点を逆算した

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