560点だった。
600点まで、あとどれくらいだろう。
漠然と「遠い」と思ってた。
計算してみたら、約10問だった。
560→600は、あと10問
TOEIC200問のうち、560点は約113問正解。
600点は約123問正解。
差は10問。
200問のうちの10問。
これを「たった10問」と感じるか、「10問も」と感じるかは人による。
でも、「なんとなく遠い」よりはマシだ。
10問。数えられる距離になった。
どのPartで10問取るか
10問を全Partに均等に振る必要はない。
取りやすいところから取ればいい。
僕の場合、こう配分した。
Part5で+2問。Part2で+2問。
Part3で+2問。Part7で+2問。
Part1で+1問。Part6で+1問。
合計+10問。
全部に+2ずつ、じゃない。
Part5とPart2だけで半分の+4問になる。
「どこを伸ばすか」より「どこが伸ばしやすいか」。
それを判断するために、560点の中身を開けてみる。
10問の配分
560点の中身を開けてみる
560点のPart別正答率を並べた。
リスニング315点。
Part1は100%。Part4は67%。Part2は72%。
Part3が51%。ここが一番低い。
リーディング245点。
Part6は63%。Part7Aは55%。Part7Bは48%。
Part5が47%。全Partで最も低かった。
Part5、47%。
30問中14問しか取れていない。
「なんでここが一番低いんだろう」と思った。
Part5は短い文を1つ読むだけだ。リスニングみたいに音が流れてくるわけじゃない。
理由はシンプルだった。
文脈がない。
Part3やPart7は、会話や文章の流れがある。
「たぶんこういう話だろう」で推測が効く。
Part5にはそれがない。
1文だけ。純粋に文法知識で判断するしかない。
だから、知識の穴がそのままスコアに出る。
「じゃあPart3は?51%だけど」
Part3の問題は、先読みだった。
音声が流れる前に設問を読んで、何を聞くか決めておく。
その準備が追いつかない。
Part3とPart5には共通点がある。
どちらも「判断の速さ」が必要だということ。
ただ、Part3の先読みスピードは一朝一夕では上がらない。
Part5の文法知識は、覚えれば使える。
だからPart5から手をつける。
560点 Part別正答率
Listening 315点
Reading 245点
迷ったらPart5から開ける
「どこから手をつければいいかわからない」
僕もそうだった。
リスニングもリーディングも全部低い。全部やらなきゃいけない気がする。
でも、全部同時にはできない。
迷ったらPart5。
理由は1つ。品詞問題は、判断基準が明確だから。
Part5の30問のうち、約10問が品詞問題。
空欄の前後を見て、名詞・形容詞・副詞のどれが入るか判断する。
語彙問題は「知らなければ終わり」。
品詞問題は「判断の手順を覚えれば取れる」。
再現性が違う。
同じ+2問でも、品詞問題の+2問は明日から使える。
600点まで、あと10問。
まずPart5の品詞問題を開けてみる。
それが最初の1手だった。
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