Part7が終わらない。毎回後ろが塗り絵になる。
「読むのが遅いのかな」と思って速読を練習してみたり、
「捨て問の基準が分からない」と思ってPart7の解き方を調べてみたり。
でも、原因は1つじゃない。あなたの時間がどこで消えているかで、やることが変わる。
TOEIC Part7が時間切れになる原因|データで見えた5分のロス
605点を取った日のデータを見直した。
Part7は1問あたり53.4秒で解けてる。
読む速度は問題なかった。
じゃあ、どこで時間が消えてたのか。
Part5だった。
1問あたり28.7秒。目標は20秒。差は8.7秒。
たった8.7秒。コーヒーを一口飲む時間だ。
でもそれが30問積み重なると、4分21秒になる。
Part7の最後の4問ぶん。
読むのが遅かったんじゃない。Part5で、4問ぶんの時間を使い切っていた。
Part6でも48秒ロスしていた。合わせて5分9秒。
この5分がPart7に回ってくれば、最後まで解ける。
実測データ(確認用)
合計ロス:5分9秒
TOEIC Part7の時間配分|Part5を10分にすれば57分残る
5分9秒。取り戻せるのか。
取り戻せる。
Part5を10分で終わらせる。それだけでいい。
Part5が14分21秒→10分。Part6が8分48秒→8分。
変わったのはこの2つだけ。
それでPart7に57分が生まれた。
25問残して終わるか、最後まで解けるか。
その差は、読む力じゃない。前半の5分。
配分の変化(確認用)
Part5
Part6
Part7
25問残し → 完走(+5分9秒)
Part5を10分にする方法
30問を10分。1問あたり平均20秒。
「全問20秒で解く」と聞くときつそうに見える。
でも実際はそうじゃない。
品詞問題。語尾を見る。5秒。
語彙問題は文脈を読むから30秒かかる。
全部を20秒にするんじゃない。速い問題と遅い問題の平均が20秒になればいい。
もう1つ。3秒見てわからない問題は飛ばす。
30秒悩んで不正解になるより、3秒で捨てて次の品詞問題を5秒で取る。点も時間も得をする。
最初から10分は無理でもいい。13分でもいい。
大事なのは「Part7に50分以上残す」こと。
10分は理想、13分が現実ライン。まずは秒を測ってみるだけで十分。
Part6を8分にするポイント
Part6は16問。稼げるのは48秒。大きくない。
やることは1つ。
品詞・動詞形はPart5と同じ処理で即決。文挿入は後回し。
それだけで48秒が浮く。
TOEIC Part7の優先順位|57分で全問は解けない
57分を確保した。でも、ここで欲張ると全部崩れる。
57分で54問。1問1分ちょっと。全部は解けない。
全部解こうとすると、シングルパッセージまで雑になる。取れるはずの問題を落とす。
だから、捨てる問題を先に決める。
トリプルパッセージ15問。これは捨てる。
「15問も捨てるの?」と思うかもしれない。
でもトリプルに時間を使うと、シングル29問の精度が落ちる。
15問を2分でマークする。適当に塗っても3〜4問は当たる。
その2分で守った40分を、シングルに全部注ぐ。
シングル29問を70%取って、ダブル10問を60%取る。
トリプルの確率当たりを合わせて、合計33問正解。61%。
これで700点に届く。
全問解くのは800点の目標。
今は「解ける問題を確実に取る」でいい。
Part7の優先順位(確認用)
Part7の時間切れは、読解力の問題じゃない。
Part5,6で5分が食われてるだけ。配分を変えれば解決する。
まずPart5の時間を測ってみる。そこからで十分。
あなたの状況は?
どのPartから手をつけるか迷う → TOEIC600点、どのPartから取る?
全体の計画を立てたい → TOEIC300→600点 完全実践ガイド
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