プロフィール

TOEICのこと、正直なめてた。

問題集を開いて、最初の数問。
「意外に難しいぞ」
そして気づく。これを200問も解くのか。

10月。300点台。
そこが僕のスタート地点だった。

12月の本番で560点。
今も、途中。

300点台から始めた僕だから、つまずく場所が分かる。

自分が通った場所しか書かない。だから嘘がない。
模試と本番のギャップを埋める、途中の人の記録。

このブログの約束:
TOEIC300点台の社会人が、ChatGPTを使って900点を取りに行く検証ログ。

はじめまして。EnglishTalk.jpのにっしーです。

30秒で読めるプロフィール

【事実】330→560点(2ヶ月)、今は900点目標
【経歴】ダンス歴10年(九州から東京)、メーカー勤務
【動機】海外旅行で英語の壁にぶち当たった
【方針】「自分がつまずいた場所」しか書かない
【証拠】初受験の記録560点の現実学習ログ

今の状況(2026年1月)

最新スコア:560点(2024年12月本番)
今週の詰まり:Part5の「知ってるのに迷う」問題
ChatGPTの判断:「品詞問題の入口を固定する」→ 復習のやり方を変えた

ここから下は「僕がTOEICを始めるまでの話」。
興味なければ初心者ロードマップへどうぞ。

TOEICを始める前

この話で伝えたいこと:
10年ダンスを続けられた仕組みを、TOEIC学習に移植した。
「続く設計」は、意志じゃなくて構造で作れる。

大学生になった。

高校が男子校だった。
その反動だったんだろう。

男女が当たり前に組む競技ダンスが、ちょっと眩しかった。

新歓で見に行ったら、先輩に「やってみる?」って手を差し出された。

踊ったことない。
でも、手を取った。

人生で初めて踊った。
足が震えた。

2ヶ月後、新歓ダンパに出た。
九州全体の学生が300人集まる。

相手は他大学の先輩。

「よろしくお願いします」
声が上ずった。

人見知りを発動した。

緊張してリードをミスりまくった。
相手の女性が逆にリードしてくれた。

でも。
1曲踊ったら、冗談も言えるくらいに打ち解けていた。

学生時代は毎日。
社会人になっても仕事終わりと土日。

片道1時間かかる練習場に通った。

10年続けた。
10年。
同じことを10年続けた。

競技ダンスの練習風景、複数人でステップを確認している様子

この章の結論:10年続いたのは「やる気」じゃなく「仕組み」だった。

TOEICにどう効く:このブログの学習設計は、ダンスで学んだ「続く構造」がベース。

僕メモ:続いたのは”意志”じゃなく”設計”だった。

仕事は回るようになった。
でも、伸びてる感じがしなくなった。

朝、駅のホームでぼんやり立っていた。
何かひとつ、積み上がったって言えるものが欲しかった。

この話で伝えたいこと:
英語は「通じる/通じない」じゃなく「ズレる」。
TOEICでも、このズレを潰すのがスコアになる。

海外旅行に行った。
台湾、イタリア、韓国、香港。

景色より先に「言葉」でつまずいた。

韓国の焼肉屋で、「肉の追加お願いします」と頼んだ。
にんにくが山盛りで出てきた。

最初は動揺した。
友達と大笑いした。

「あー、肉がニンニクね」

言葉が通じても、意味はズレる。

そのあと「韓国のり食べたい」と言うと、「English please」。
固まった。

いまだに、のりの英語はわからない。

現地の人が英語で話しかけてくれた。
でも全然わからない。

Google翻訳で現地語に変換して、スマホの画面を見せていた。

もったいない。
せっかく話しかけてくれたのに。

帰国後、本屋で英語の参考書を立ち読みした。
買わなかったけど。

韓国・香港など海外旅行で英語を使おうとした経験

この章の結論:言葉が通じても、意味はズレる。

TOEICにどう効く:Part5の「なんとなく選んだ」も、このズレ。正確に読めば消える。

僕メモ:「通じない」じゃなく「ズレ」として見ると、潰し方が見えた。

なぜ英語に興味を持ったのか

この話で伝えたいこと:
翻訳アプリで情報は取れた。でも「自分の言葉で返せない悔しさ」は残った。
これが英語を始めた本当の理由。

英語が分からなくても、困らなくなってきた。

Xで英語の投稿がバズっていても翻訳を押せばいい。
YouTubeも字幕ボタンを押せば日本語で見られる。

でも。
通訳されれば成立するのに、なぜか”足りない”と思ったことがある。

学生の頃、フラメンコのレッスンをスペイン人に受けた。
レッスンはスペイン語。当然わからない。

身振り手振りで必死についていった。

あんなに必死にレッスンを受けたのは、後にも先にもなかった。

レッスンが終わったあと、先生がわざわざ英語で話しかけてくれた。
「あー、先生英語もできるんだ!」と思った。

でも理解できなくて、苦笑いしていた。

受付の日本人のお姉さんを連れてきて、通訳してくれた。

本当は、伝えたかった。
社交ダンスをやっていてパソドブレが好きなんだ、と。

パソドブレは闘牛をモチーフにした、フラメンコっぽい要素の入った踊りなんだ、と。

でも、その場で言えたのは「ありがとう」「フラメンコ楽しかったよ」くらいだった。
悔しかった。

通訳されれば、情報にはアクセスできる。
でも、肌感が分からない。

生で見るライブと、イヤホンで聞く音楽くらいの差がある。

今の時代、できなくたっていい。
でも、できたら楽しいんじゃないか。

だから英語をやっている。

英語は、翻訳越しじゃない世界に入るためのパスポートだと思ってる。

この章の結論:情報が取れても、会話はできない。その差が悔しかった。

TOEICにどう効く:Part3・4の会話が聞けるようになると、この「返せる感覚」に近づく。

僕メモ:「なんで英語?」の答えがあると、折れにくい。

あの「ありがとう」しか言えなかった悔しさ。
今も覚えてる。

記事を読みたくなったら

📌 300→600点のロードマップを見る

(この先は「なぜTOEICを選んだか」の話)

なぜTOEICだったのか

僕は基本的に自信が持てない。

評価されても、それが成果に現れないと「本当にこれでいいのか」と迷いが戻ってくる。

小学生のころ、スイミングを習っていた。
先生に「クロールいいね、うまいよ」って褒められた。

でも、タイムは全然伸びなかった。

1000mでも泳げる。
でも測定で見ると別に速くない。むしろ平均的。

「べつにうまくないやん」
その評価も信じられなかった。

TOEICを選んだのは、その逆をやりたかったからだ。

点数なら、頑張った結果が数字で残る。
自分の英語を信じられる材料になる。

ちょっと遠回りかもしれないけど、それでTOEICを選んだ。

それに。
英語が苦手な社会人が900点取れたら、面白くない?笑

「何点?」でレベルがわかる。
TOEICはそこが気に入った。

英語学習の記録

10月
公式問題集で初めて解いた。

Part7。
塗り絵する間もなく終わった。

「これ、あと何記事読むんだ…」
手が止まった。

330点。
部屋が静かだった。

TOEIC模試を解いた後のデスク、マークシートとメモが散らばっている
模試を解いた後のリアルな状態

11月
模試を繰り返した。

625 → 670 → 585 → 600 → 645 → 680。
600点を超えるようになり、手ごたえをつかみ出した。

「伸びてる」
久しぶりにそう思えた。

12月
本番初受験。

Part3で、意味が取れなかったところを拾おうとした。
頭の中で意味を考えた。

次の英文まで聞き逃した。

Part5は、2択まで絞れた。
でも結果は悪かった。

ことごとく、ひっかけにひっかかったのか。
それとも全然レベルが足りなかったか。

わからない。

Part6で時間をかけすぎた。
Part7で時間が足りなくなった。

560点。
L315, R245。

模試では680点取れていた。
本番で120点落ちた。

悔しい。
でも、これが今の実力だ。

このブログについて

スコアが崩れたとき。
伸び悩み期。
判断が乱れたとき。

全部、自分が通った場所だ。

状況ごとに、記事を分けている。
今の自分の状態に近いものを読めばいい。

ここに書いてることは、全部途中のメモ。
気づいたら書き足してる。

ChatGPTをどう使っているか

「ChatGPTを使ってる」とは書いた。
でも、単に教材を聞いたり、解説を頼んだりしてるわけじゃない。

判断を任せている。

「今日は何をやるか」「復習の優先順位は」「Part5の間違いをどう分類するか」。
迷う場面で、ChatGPTに判断の基準を提示してもらっている。

例えば、復習が効かなくなった時。
ChatGPTは「品詞問題の入口を固定しろ」と返してきた。

納得できた。実行した。伸びた。

この「判断の記録」も、ブログに残している。

誰に向けて書いているか

TOEICの勉強は孤独だ。

一人で問題集を開く。
一人で答え合わせをする。

誰も褒めてくれない。

部活は違った。
ダンスも違った。

誰かと競ったり、刺激を受けたりする中で、続けられた。

TOEICには、それがない。

このブログが、そういう場所になればいい。

ただし。
「Part5の解き方3選」みたいなのは書いてない。

今の自分の位置を確認して、考え方ごと整えたい人向け。


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📌 TOEIC初心者は何から?|迷わない最初の1本

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