TOEIC4ヶ月目のまとめ-なめてた

全部、自分に返ってきた。

この記事について
  • 時期:TOEIC学習4ヶ月目(1月)
  • 前月:復習効果を実感。手応えがあった
  • この月:ミニ模試695点は幻だった。200問通しの現実を見た
目次

TOEIC4ヶ月目|なめてた

3ヶ月目の終わり、復習で数字が動いた。
Reading50→83。手応えがあった。

毎日勉強してた。
ミニ模試は600後半が当たり前になってた。

TOEICの点数を上げるための勉強をしてたはずだった。
いつの間にか、ABCEEDの予想得点を高く出すための勉強になってた。

ABCEEDは正解でポイントが貯まって、不正解で引かれる。
苦手な英単語に手をつけると、みるみる点数が下がる。
それを避けた。

単語力がないことに目を背けて、Part5ばかり解いてた。
苦手なものはABCEEDでやらず、テキストでやった。
いいとこどりの、張りぼての点数を作ってた。

勉強法を探してる人のポストが目に入った。
「いいから目の前の勉強しろよ」と思った。
ちゃんと勉強しないから現実逃避してるんだと。

自分はちゃんとやってる側だと思ってた。

1月20日。ミニテスト。50問、30分。

695点。

過去最高。
やっぱり実力がついてる、と思った。

何も疑ってなかった。

初受験で560点だったのは、初めてだったから。
そう片付けてた。

TOEIC200問を通しで解いた日|545点

1月24日。初めて200問を通しで解いた。

採点ボタンを押した。

545点。

力が抜けて、腕を落とした。
スマホが机にガツンとぶつかった。

150点、消えた。

50問なら30分で終わる。集中も切れない。
200問は2時間。

仕事以外に、2時間ぶっ続けで頭を使う場面がない。
映画は2時間座ってるのがつらくて、もう何年も見に行ってない。
野球を1試合見通すのもつらい。
90分しかないサッカーでさえ飽きてしまう。

娯楽ですらそうなのに、その正反対にある試験問題を2時間解き続ける。
体力がいる。誘惑に負けない力がいる。
家だから、手を抜こうと思えばいつでも抜ける。

Part3の途中、50問を過ぎたあたりからそわそわしだした。
問題が解けて、先読みもできて、少し余裕がある。
12時過ぎには終わるな。お昼ご飯なに食べよう。

次のリスニングを聞き逃した。
慌てて選択肢を埋めようとしたら、その次の先読みができなかった。

Part5で少し持ち直したが、Part6で限界が来た。
リスニングからずっと「集中する」という行為に飽きてた。

Part7。だんだん英語が脳みそからこぼれ落ちる。
もういいよね。頑張ったよね。あとは流しても。
悪魔がささやく。

最後に1問だけ、時間をかけて解いた。

Part7は14問、手をつけられなかった。

50問と200問は別の競技だった。

後から数字を並べて、やっとわかった。

ミニテスト vs 2h模試 vs 本番

1回目(12月)
ミニテスト平均:630 → 本番:560。70点の乖離。
→ 「初受験だったから」と言い訳した。

2回目(1〜2月)
ミニテスト:695 → 本番:600。95点の乖離。
2h模試平均:580 → 本番:600。ほぼ一致。
→ 初受験じゃない。ミニテストが嘘だった。

200問のほうが正しかった。

アプリにおだてられて、いい点が出てただけだった。

本番で560点取ったのに、模試で545。
頑張ってきたつもりなのに、時間を捨てただけだったのか。

SNSでは1ヶ月で100点上がる人がいる。
僕はマイナス15点を叩き出した。

言いたくない。ブログにも書きたくない。

偉そうにブログ書いて、先輩ヅラしてたのにこの点数。
読者に笑われる。バカにされる。
それが怖かった。

勉強法を探してる人を「現実逃避」だと思ってた。

現実逃避してたのは、自分のほうだった。

しかもこの乖離、防げた。

TOEICの試験をケチった話

初受験の前に、TOEICからメールが来てた。
次の試験の申込案内。

TOEICって飲み会1.5人分くらいの値段する。
カフェでの勉強代もかかってる。
2ヶ月に1度にまとめたほうが得じゃないか。
それに、3回目で700点より2回目で700点のほうがかっこいい。

スルーした。

初受験が12月7日。560点。
2回目は2月15日。600点。
2ヶ月以上空いた。

1月に受けてたら、1ヶ月で次の現実が見えてた。
ミニ模試695で浮かれる時間も短かった。
でもケチった。「まだいい」と思った。

学校のテストは勝手に来る。
TOEICは来ない。自分で申し込まないと、何も起きない。

545点を見てから、毎月試験を申し込むことにした。
試験がない週は、2h模試を自分でやる。
独学は、自分でイベントを作らないと怠ける。

TOEIC4ヶ月目を巻き戻せるなら

もしこの1ヶ月をやり直せるなら、こう使う。

巻き戻せるなら、こうする

試験代をケチらない
過去の試験は、受けたくてもいくらお金を払っても受けられない。
飲み会1.5回分で、次の現実が1ヶ月早く見える。

ミニ模試の点数は気持ち程度しか信用しない
120分模試じゃないと本当の実力は分からない。
42.195kmのフルマラソンに出るのに、10kmマラソンの結果を掛け算しても正確なタイムにはならない。

ABCEEDで苦手を避けない
予想得点が下がっても、それが実力。
張りぼての点数を作っても、本番で全部バレる。

点数が上がらない悩みを見下さない
点数が上がらない、下がってしまう。その悩みは珍しくない。自分も経験した。
見下すんじゃなくて、ここが頑張りどころだと自分の燃料に変える。


4ヶ月目は、何も起きなかった月だと思ってた。
テストも受けてない。ブログを書いてただけ。

違う。起こさなかった。
なめてた。ケチった。見下してた。
全部、自分に返ってきた。

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