3週目のスコアが出た。
リスニング330、リーディング275。
リーディングが、前回と同じだった。
最初の2週間は、毎日やる量を決めていた。
「今日はChapter3まで」「明日はChapter4」
それだけ決めて、毎日やっていた。
意識して記録していたわけじゃない。
でも、やる量を決めて毎日やっていたから、
結果的に足跡がついていた。
3週目、それをやめた。
—
「量より質」と思った週
最初の2週間は、毎日やることが決まっていた。
今日はここまで。
明日はここから。
それだけのことなのに、前に進んでいる感覚があった。
3週目、長文に移った。
「量より質」
そう思った。
毎日の量を決めるのをやめて、
理解に集中しよう、と。
1週間後、スコアを見たとき、
リーディングが1点も上がっていなかった。
—
「やった気」になっていただけ
振り返ってみると、3週目は何をやったか思い出せなかった。
Part6を何題解いたか。
Part7を何分読んだか。
どの問題でつまずいたか。
何も残っていなかった。
「量より質」と言いながら、
実際は量も質も落ちていた。
記録しないと、やった気になるだけだった。
足跡が見えないと、
どこまで来たのかも、
どこに向かっているのかも、
分からなくなる。
—
リスニングだけ上がった理由
不思議なことに、リスニングは上がっていた。
305点から330点。
+25点。
なぜか。
リスニングは、毎日アプリで問題を解いていた。
通勤中に。
昼休みに。
寝る前に。
無意識に、量が積み上がっていた。
リーディングは違った。
「今日はいいや」が続いた。
気づいたら1週間、ほとんど読んでいなかった。
「質を意識する」と「量を減らす」は、同じじゃなかった。
—
2週間は「量を決めていた」だけ
最初の2週間を思い出した。
あの時は、毎日やる量を決めていた。
「今日はChapter3まで」
「明日はChapter4」
それだけ。
でも、それがあるから続いた。
足跡が見えると、
明日も歩ける気がした。
足跡が見えなくなると、
霧の中を歩いているような気持ちになった。
どこまで来たのか分からない。
どこに向かっているのかも分からない。
だから、足が止まった。

—
停滞の正体は「見えなくなること」だった
あの1週間を振り返って、やっと見えた。
毎日の量を決めるのをやめたから、見えなくなった。
見えなくなったから、やらなくなった。
「量より質」は、
言い訳として使いやすい言葉だった。
質を上げるために量を減らしたんじゃなくて、
量を減らしたかっただけだった。
それに気づけたのは、
スコアが動かなかったから。
—
まとめ:足跡が見えないと、止まってしまう
3週目、リーディングが1点も上がらなかった。
毎日の量を決めるのをやめた週だった。
足跡が見えなくなると、
霧の中を歩いているような気持ちになる。
そして、いつの間にか止まっている。
「量より質」は、
量を積んだ人が使う言葉だったのかもしれない。
明日から、また足跡をつけてみようと思った。
霧が晴れるかどうかは、分からない。
でも、足跡があれば歩ける気がした。
—
今日やること
今日やる量を、1つだけ決めてみる。
「Part6を1題だけ解く」
それだけでいい。
量を決めてやると、足跡がつく。
足跡があれば、明日も歩ける気がするか試してみてほしい。
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