リーディングが伸びない。
毎日やってる。
解説も読んでる。
なのに、スコアが動かない。
「やり方が違うのか」
「量が足りないのか」
「センスがないのか」
3週目、僕も同じだった。
リーディングが1点も上がらなかった。
「量より質」と思った週
最初の2週間は、毎日やることが決まっていた。
今日はここまで。
明日はここから。
それだけのことなのに、前に進んでいる感覚があった。
3週目、長文に移った。
「量より質」
そう思った。
毎日の量を決めるのをやめて、
理解に集中しよう、と。
1週間後、スコアを見たとき、
リーディングが1点も上がっていなかった。
「やった気」になっていただけ
振り返ってみると、3週目は何をやったか思い出せなかった。
Part6を何題解いたか。
Part7を何分読んだか。
どの問題でつまずいたか。
何も残っていなかった。
「量より質」と言いながら、
実際は量も質も落ちていた。
記録しないと、やった気になるだけだった。
足跡が見えないと、
どこまで来たのかも、
どこに向かっているのかも、
分からなくなる。
リスニングだけ上がった理由
不思議なことに、リスニングは上がっていた。
305点から330点。
+25点。
なぜか。
リスニングは、毎日アプリで問題を解いていた。
通勤中に。
昼休みに。
寝る前に。
無意識に、量が積み上がっていた。
リーディングは違った。
「今日はいいや」が続いた。
気づいたら1週間、ほとんど読んでいなかった。
「質を意識する」と「量を減らす」は、同じじゃなかった。
2週間は「量を決めていた」だけ
最初の2週間を思い出した。
あの時は、毎日やる量を決めていた。
「今日はChapter3まで」
「明日はChapter4」
それだけ。
でも、それがあるから続いた。
足跡が見えると、
明日も歩ける気がした。
足跡が見えなくなると、
霧の中を歩いているような気持ちになった。
どこまで来たのか分からない。
どこに向かっているのかも分からない。
だから、足が止まった。
4週目、量を決め直した
4週目の月曜日。
「Part6を1題だけ」
そう決めて、問題集を開いた。
1題解いた。
ノートに「1題」と書いた。
翌日も1題。
その翌日も1題。
足跡が、また見えるようになった。
足跡が見えなくなると、止まってしまう。
「やってる。なのに積み上がった感じがしない」
やったのに伸びない人のためのチェック
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