TOEIC Part5が伸びない本当の理由| 品詞問題で毎回迷う人が見落としている判断ポイント

解説を読めば理解できる。「あー、これ品詞問題だったか」と納得する。

でも次の模試で、また同じ構造の問題が出る。また迷う。

文を読んだ。選択肢を見た。どれも見覚えがある。でも、最初にどこを見ればいいか決まらない。

目次

TOEIC Part5で「わかってるのに点が伸びない」のはなぜか

── ここが、毎回引っかかる。

多くの人は「品詞問題」「語彙問題」という理解で復習している。

でも実際に起きているのは、判断の入口が固定されていないことだ。

解説を読んで納得した。「あー、品詞問題だったか」と理解した。でも、次の模試で同じような問題が来たら、また迷う。

これは知識不足ではない。

📝 Part5攻略シリーズ

この記事は「Part5攻略シリーズ」の復習編です。基礎→応用→復習の順で読むと、Part5の得点力が固まります。

Part5の復習、解説読んで納得してるのに、また同じミスする。知識はあるはずなのに。

知識はある。判断で落としてる。

本当の問題は、「文を見た瞬間に何を見ればいいか」が決まっていないこと。

「品詞問題」という理解は、解説を読んだ後の結果認識。でも本番で必要なのは、空欄を見た瞬間に「空欄の右を見る」という判断が自動で立ち上がることだ。

TOEIC Part5「品詞問題」は分類ラベルであって判断の入口ではない

── 理屈じゃなく、順番の話。

「品詞問題」「語彙問題」という理解は、教材用の分類ラベル。

でも本番で役に立つのは、こういう判断。

 

  • 空欄の右を見る
  • 動詞の前を見る
  • 前置詞の後ろを見る

 

眺めるだけでいい。

これが「判断の入口」。

判断の入口とは

× 「これは品詞問題だよね」(後付け)
解説見て「あー品詞だったか」と結果認識

○ 「空欄を見た瞬間に、文のどこをスキャンするか」(入口)
was → 受動
submitted → 過去分詞
空欄 → 副詞しか入らん

この反射が出るかどうか。

例:The report was ___ submitted.

ここで即座に:
1. was → 受動態だ
2. submitted → 過去分詞だ
3. 空欄 → 副詞しか入らない

副詞問題の3ステップ(判断ルートの型)

副詞が来た瞬間に👇

1️⃣ 修飾先を見る
→ 動詞?形容詞?副詞?

2️⃣ 強さ or 評価か判定
・程度(very / quite)
・評価(highly)
・過剰(too)

3️⃣ 文の意味と衝突してないか

この①→②→③の順番が「判断の型」。
選択肢を見る前に、脳が自動で辿るルート。

TOEIC Part5「わかってるつもりゾーン」に一番ハマるのは理解力がある人

── わかってる、つもりだった。

理解スピードが速い人ほど、「わかった感」が強く出る。

だから、理解=定着と勘違いしやすい。

解説読んだら理解できた。もう大丈夫だと思ったのに、また間違えた。

納得と定着は別。

定着の条件はこれ。

別の文でも同じ判断ができるか。

「わかってるつもりゾーン」の正体:

 

  • 知識は頭に入っている
  • でも判断の入口が決まっていない
  • だから本番で「どこを見ればいいか」が霧る

 

この3つ、全部つながってる。

TOEIC Part5で17/30で止まる人が引っかかる判断ポイント

── ここが、逆転の起点。

復習の目的は、解説を理解することではない。

復習で固定する3つの判断ルート

副詞問題 → 修飾先を見る
動詞?形容詞?副詞?を判定してから選ぶ

時制問題 → 文頭 or 副詞を見る
yesterday / since / before を探してから選ぶ

前置詞問題 → 後ろの名詞を見る
名詞の性質(人/物/時間/場所)を確認してから選ぶ

TOEIC Part5の復習は「問題の種類」ではなく「最初に見る場所」で分類する

── 分類を変える、だけ。

今までの復習:

 

  • 品詞問題だった → ふーん
  • 語彙問題だった → ふーん

 

これは結果の分類。

復習ノートに「品詞問題」「語彙問題」って分類してまとめてる。でも点が伸びない。

問題を「種類」で見ない。「最初に見る場所」で見る。

これからの復習:

問題を「最初に見る場所」で分類する。

 

  • 空欄の右を見る問題
  • 動詞の前を見る問題
  • 前置詞の後ろを見る問題

 

見る場所が3つに減った。

TOEIC Part5で語彙問題も構造で絞る

── 単語力じゃなく、見る順番。

語彙問題も同じ。

「単語力が足りない」と思っているかもしれないが、本当の問題は「文構造で意味の制限を先にかけていない」こと。

例:

 

  • 目的語が人 → say / tell の判定
  • 結果を評価 → highly
  • 否定文+too → NG

 

語彙問題の本当の解き方

× 「単語力が足りない」
4つの選択肢を見て、意味で判断

○ 「文構造で意味の制限を先にかける」
目的語が人 → say / tell のどちらか
結果を評価 → highly が入る
否定文+too → NG

構造で絞ってから、単語を選ぶ。

明日から始める:TOEIC Part5の判断の入口を固める3ステップ

この記事を読んで「やってみよう」と思ったら、今日中にこの3つだけやってください。

判断の入口を固定するための一例

STEP1:今日解いたPart5を1問だけ見返す(所要時間2分)
「この問題、最初にどこを見ればよかった?」と自分に聞く

STEP2:答えを1行でメモする(所要時間1分)
例:「空欄の右」「動詞の前」「前置詞の後ろ」

STEP3:同じ構造の問題を1問だけ解く(所要時間3分)
同じ視線で判断できたらOK。できなければ未処理。

💡 3つ全部で6分。判断の入口が1つ固まる。

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